自動車整備士3級 エンジン等 練習問題 第13問: エンジン・オイルの働きと性質に関する記述として、不適切なものはどれか。
エンジン等
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第13問
エンジン・オイルの働きと性質に関する記述として、不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 「0W-20」のような粘度の表示で、左側の数字が大きいオイルほど、低温で柔らかく始動性に優れる。
「『0W-20』のような粘度の表示で、左側の数字が大きいオイルほど、低温で柔らかく始動性に優れる」とする肢が不適切です。粘度(油の粘り気)の表示のうち、Wの付く左側の数字は低温時の粘度を表し、小さいほど低温で柔らかく、寒いときの始動性に優れます。
「大きいほど柔らかい」は大小の向きが逆です。右側の数字は高温時の粘度を表し、こちらも小さいほど柔らかいので、右側の数字についての肢は適切です。
ほかの肢も適切です。オイルはピストン・リングとシリンダ壁のすき間をふさいで燃焼室を密封し、始動性と出力を保ちます(密封の働き)。
また、走行するとシリンダ壁に付いたオイルが燃料と一緒に燃やされて排気と共に出ていくので、オイルは次第に減ります。なお、エンジン・オイルの量は自動車点検基準 別表第二の日常点検の項目です。
粘度の表示は左が低温・右が高温で、どちらも数字が小さいほど柔らかいと押さえましょう。
根拠・参照資料: 自動車点検基準第1条・別表第二
関連キーワード: エンジン・オイル・粘度・粘度表示・密封
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