自動車整備士3級 エンジン等 練習問題 第2問: 4サイクル・ガソリン・エンジンの各行程でのピストンの動きとバルブの状態についての記述として、適切なものはどれか。ただし、バルブが開閉する時期のずれ(バルブ・タイ
エンジン等
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第2問
4サイクル・ガソリン・エンジンの各行程でのピストンの動きとバルブの状態についての記述として、適切なものはどれか。ただし、バルブが開閉する時期のずれ(バルブ・タイミング)は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 圧縮行程では、ピストンが上昇し、吸気バルブと排気バルブはともに閉じている。
「圧縮行程では、ピストンが上昇し、吸気バルブと排気バルブはともに閉じている」が適切です。圧縮行程では、シリンダに吸い込んだ混合気を逃がさずに押し縮めるため、両方のバルブが閉じた状態でピストンが下死点から上死点へ上昇します。
「吸入行程では、ピストンが上昇し」は誤りで、吸入行程ではピストンが下降してシリンダ内の圧力が下がり、開いた吸気バルブから混合気が吸い込まれます。「排気行程では、ピストンが下降し」も誤りで、排気行程ではピストンが上昇し、開いた排気バルブから燃焼ガスを押し出します。
「燃焼行程では……吸気バルブが開いた状態である」は、燃焼ガスの圧力でピストンを押し下げる行程なのにガスの逃げ道を作ることになり、誤りです。燃焼行程では両方のバルブが閉じています。
ピストンは吸入と燃焼で下降し、圧縮と排気で上昇すると押さえましょう。
関連キーワード: 4サイクル・圧縮行程・吸気バルブ・排気バルブ
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