自動車整備士3級 シャシ 練習問題 第10問: 二輪自動車のチェーン駆動で、エンジン側のドライブ・スプロケットの歯数が16、後輪側のドリブン・スプロケットの歯数が40のとき、この部分の減速比として、適切なもの
シャシ
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第10問
二輪自動車のチェーン駆動で、エンジン側のドライブ・スプロケットの歯数が16、後輪側のドリブン・スプロケットの歯数が40のとき、この部分の減速比として、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 2.5
「2.5」が適切です。チェーンでつながった2つのスプロケットでは、1分間に送られるチェーンのコマの数が両方で等しくなります。
歯数16のドライブ・スプロケットが1回転するとコマが16個送られ、歯数40のドリブン・スプロケットはコマが40個送られて1回転するので、減速比=ドリブン・スプロケットの歯数÷ドライブ・スプロケットの歯数=40÷16=2.5です。後輪はエンジン側のスプロケットの2.5分の1の回転で回り、損失がなければトルクは2.5倍になります。
「0.4」は割る順を逆にした値 (16÷40) で、これでは後輪のほうが速く回る増速になってしまいます。「24」は歯数の差 (40−16) を比と取り違えた値です。
「56」は歯数の和 (40+16) を比と取り違えた値です。二輪のチェーン駆動の減速比も、被動側の歯数÷駆動側の歯数で求めることを押さえましょう。
関連キーワード: 二輪自動車・ドライブ・チェーン・スプロケット・減速比
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