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ITパスポート試験 テクノロジ系 練習問題 第40問: A社は、GPLが適用されたOSSを改変したプログラムを作成した。このプログラムの扱いとして、GPLの条件に合うものはどれか。

この科目 –/135 解いた
初級

A社は、GPLが適用されたOSSを改変したプログラムを作成した。このプログラムの扱いとして、GPLの条件に合うものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 他社に配布する場合は、改変したプログラムの複製を、代金を受け取って販売することもできる

GPLは、改変したプログラムを配布するときに、改変版の全体にも同じGPLを適用し、改変した部分を含むソースコードを配布先が入手できるようにすることを求める(コピーレフト)。このため、改変版を自社が定めたライセンスに切り替えて配布する2は誤り。秘密保持契約で配布先の再配布を禁じることも、改変版にもGPLの自由を持たせる条件に反するので1は誤り。一方で、OSSの特徴である再配布の制限の禁止のとおり、GPLは複製を有償で販売することを認めており、代金を受け取って販売してもよい(3が正しい)。改変版を社内だけで使うことは配布に当たらず、ソースコードを社外に公開する義務はないので4も誤り(出典:GNUプロジェクト「GNUライセンスに関してよく聞かれる質問」、GPL第2版 第1条・第2条、第3版 第4条・第5条)。

関連キーワード: GPL・OSS・コピーレフト・ソースコード・再配布

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