ITパスポート試験 テクノロジ系 練習問題 第3問: 公開鍵基盤(PKI)における認証局(CA)とデジタル証明書の扱いに関する記述として、適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 50%
公開鍵基盤(PKI)における認証局(CA)とデジタル証明書の扱いに関する記述として、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 認証局は、発行するデジタル証明書に、認証局自身の秘密鍵を用いて署名する
認証局は、申請者の本人確認や、公開鍵とその持ち主の対応の確認を行ったうえでデジタル証明書を発行し、証明書に自身の秘密鍵で署名する。利用者は認証局の公開鍵でこの署名を検証する。ルート証明書は、通信の中で接続先から送られてくることはあっても、受け取っただけでは信頼の基点にできない。信頼の基点は、ブラウザやOSにあらかじめ組み込まれるなど、通信とは別の信頼できる経路で用意する(RFC 5280 6.1.1)。CRL(証明書失効リスト)は、有効期限の前に失効させた証明書の一覧で、失効していない証明書を期限切れになったことを理由に載せることはない(失効した証明書は、期限後に出る定期のCRLに一度載るまで残る。RFC 5280 3.3)。失効の情報はリポジトリで公開され、誰でも確認できる。
関連キーワード: 公開鍵基盤・認証局・デジタル証明書・ルート証明書・CRL
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