ITパスポート試験 ストラテジ系 練習問題 第86問: 2026年9月15日時点の法令に基づく。不正指令電磁的記録に関する罪(ウイルス作成罪)の概要に関する記述として、適切なものはどれか。なお、いずれの行為にも正当な
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2026年9月15日時点の法令に基づく。不正指令電磁的記録に関する罪(ウイルス作成罪)の概要に関する記述として、適切なものはどれか。なお、いずれの行為にも正当な理由はないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 他人のコンピュータで実行させる目的で、ウイルスを取得し保管することも罪となる
不正指令電磁的記録に関する罪は、刑法に置かれた罪である。正当な理由がないのに、人のコンピュータで実行させる目的で、利用者の意図に反する動作をさせるプログラムなどを作成し、又は提供した者(第168条の2第1項)や、実際に実行させた者(同条第2項)に加えて、同じ目的で取得し、又は保管した者も処罰される(第168条の3。2が適切)。 1は誤り。この罪は刑法の規定で、不正アクセス禁止法は、他人のIDとパスワードを無断で使うなどの不正アクセス行為を禁じる別の法律である。 3は誤り。作成の罪は、その目的で作成した時点で成立し、実際に実行されることは要件ではない(第168条の2第1項)。 4は誤り。人のコンピュータで実行させる目的があることが要件で、目的のない作成は対象にならない。
根拠・参照資料: 刑法第168条の2第1項、第2項、第168条の3
関連キーワード: 不正指令電磁的記録・ウイルス作成罪・刑法・不正アクセス禁止法
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