ITパスポート試験 マネジメント系 練習問題 第29問: システム監査基準(経済産業省、令和5年改訂)に照らして、システム監査人による監査証拠と監査調書の扱い及び監査の結論の導き方として、適切でないものはどれか。
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システム監査基準(経済産業省、令和5年改訂)に照らして、システム監査人による監査証拠と監査調書の扱い及び監査の結論の導き方として、適切でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 指摘事項の優先順位は、改善に要する費用の大きさで付ける。
システム監査基準【基準10】の解釈指針は、指摘事項について残存リスクの大きさに基づいて優先順位を付けるとしているので、改善に要する費用の大きさで付けるとする1が適切でない。同じ解釈指針は、監査で発見された不備・不足の全てを指摘事項とする必要はないとし(2)、キーコントロールが明らかに不十分な場合は原則として指摘事項とするとしている。【基準8】の解釈指針は、インタビュー等による口頭証拠だけに依存せず、書面による証拠の入手や現物との照合などを行う必要があるとしている(3)。【基準9】の解釈指針は、監査調書の記載事項として監査手続、監査証拠、発見事実及びそれに対する所見などを挙げている(4)。
関連キーワード: システム監査基準・監査証拠・監査調書・指摘事項
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