ITパスポート試験 マネジメント系 練習問題 第7問: 通販サイトを構築するプロジェクトで、情報漏えいのリスクへの対応策を検討した。対応策と、リスクの対応策(回避、軽減、受容、転嫁)の区分との組合せとして、適切なもの
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中級推定正答率 約 68%
通販サイトを構築するプロジェクトで、情報漏えいのリスクへの対応策を検討した。対応策と、リスクの対応策(回避、軽減、受容、転嫁)の区分との組合せとして、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 発送を終えた顧客の住所と氏名は、保存を続けずに利用後すぐに消去する:回避
リスクの対応策は、対策を講じて事故の起きる可能性や影響を小さくする軽減、仕事のやり方などを変えてリスクそのものをなくす回避、保険や外部のサービスなどを利用してリスクによる負担を他者に移す転嫁、特に対策をとらずに受け入れる受容に分けられる。発送を終えた住所と氏名をすぐに消去すれば、保存中の漏えいというリスクそのものがなくなるので回避に当たる(2が適切)。1のファイアウォールの設置は、自社で対策を入れて不正アクセスの起きる可能性を下げるもので、軽減に当たる。3の外部のクラウドサービスでの運用と、4の保険への加入は、他社のサービスや補償を使って自社の負担を下げるもので、転嫁に当たる。IPAの「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」(第4.0版)も、2と同じ例を回避に、外部のクラウドサービスへの移行や保険への加入を移転(転嫁)の例に挙げている。
関連キーワード: リスクの対応策・回避・軽減・転嫁
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