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高圧ガス製造保安責任者 丙種化学 (特別試験科目) 保安管理技術 練習問題 第6問: 高圧ガス設備の耐圧試験と気密試験について、正しいものは次のうちどれか。

問題 6 / 14あと 1 問で 50% の位置
初級保安管理技術

高圧ガス設備の耐圧試験と気密試験について、正しいものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 気密試験は常用圧力以上の圧力で行い、圧力を段階的に上げながら各段階で漏れの有無を確かめる。

肢4が正しい記述です。気密試験は、耐圧試験に合格した設備について常用圧力以上の圧力で漏れの有無を調べる試験で、いきなり試験圧力まで上げずに段階的に昇圧し、各段階で継手やシール部を点検します。肢1は誤りで、順序は耐圧試験 (強度の確認) が先、気密試験 (漏れの確認) が後であり、一方で他方を代用することはできません。肢2は誤りで、酸素は油脂類と反応して発火し、可燃性ガスの残留があれば爆発するため試験ガスに用いず、窒素などの不活性ガス又は空気を使います。肢3は誤りで、気体は圧縮性が大きく、破裂したときに蓄えられたエネルギーが一気に放出されるため、気体による耐圧試験は液体による場合よりはるかに危険であり、やむを得ず行うときは防護や立入禁止などの特別な対策が要ります。肢5は誤りで、加圧状態でのボルトの増締めはフランジやボルトの破損を招くため行わず、いったん減圧してから補修し、再び試験します。

関連キーワード: 耐圧試験・試験ガス・増締め・段階昇圧・気密試験

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