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高圧ガス製造保安責任者 丙種化学 (特別試験科目) 保安管理技術 練習問題 第5問: 可燃性ガス設備の内部に人が入って行う工事の前の準備について、誤っているものは次のうちどれか。

問題 5 / 14あと 1 問で 40% の位置
中級保安管理技術

可燃性ガス設備の内部に人が入って行う工事の前の準備について、誤っているものは次のうちどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 内部の酸素濃度は 15 % 以上あれば入槽できるので、測定値が 15 % を下回ったときに限って換気を行う。

肢2が誤りです。人が立ち入る場所の酸素濃度は 18 % 以上 (かつ 23.5 % 以下) が基準で、15 % は既に酸素欠乏の状態です。酸素濃度が 16 % 前後で頭痛やめまい、10 % 前後で意識喪失が起こり、1 回の呼吸でも倒れることがあります。換気は測定値が下がってから行うものではなく、入槽前に換気して濃度を確かめ、入槽中も継続します。肢1の縁切りと施錠・表示、肢3の可燃性ガス濃度の基準 (爆発下限界の 4 分の 1 以下)、肢4の毒性ガス濃度の確認、肢5の監視人と継続測定は、いずれも正しい記述です。可燃性ガスを追い出すときに最初から空気を送ると、設備内で爆発範囲の混合気ができるため、まず不活性ガスで置換してから空気に置き換えます。

関連キーワード: 酸素欠乏・入槽作業・仕切板・爆発下限界の4分の1・ガス置換

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