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高圧ガス製造保安責任者 丙種化学 (液化石油ガス) 学識 練習問題 第3問: プロパン 60 mol% と n-ブタン 40 mol% からなる LP ガスの、標準状態における気体の密度はおよそいくらか。ただし、両成分は理想気体とし、モル

問題 3 / 12あと 1 問で 30% の位置
中級学識

プロパン 60 mol% と n-ブタン 40 mol% からなる LP ガスの、標準状態における気体の密度はおよそいくらか。ただし、両成分は理想気体とし、モル質量をプロパン 44 g/mol、n-ブタン 58 g/mol、標準状態における理想気体 1 mol の体積を 22.4 L とする。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 2.21 kg/m³

肢3が正解です。混合ガスの平均モル質量は、モル分率で重み付けして 0.6 × 44 + 0.4 × 58 = 26.4 + 23.2 = 49.6 g/mol です。標準状態では 1 mol が 22.4 L なので、密度 = 49.6 g ÷ 22.4 L = 2.21 g/L = 2.21 kg/m³ になります。肢1の 1.96 はプロパン単独 (44 ÷ 22.4)、肢5の 2.59 は n-ブタン単独 (58 ÷ 22.4) の密度で、混合ガスの密度は必ずこの二つの間に入ります。空気の密度 (約 1.29 kg/m³) より大きいため、LP ガスは漏えいすると低い所に滞留します。

関連キーワード: ガス密度・平均モル質量・モル分率・混合ガス・標準状態

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