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銀行業務検定試験 年金アドバイザー3級 老齢基礎年金 練習問題 第4問: Cさん(昭和41年10月15日生まれ・女性)は、20歳から60歳になるまでの480月すべてについて国民年金の第1号被保険者として保険料を納付しており、厚生年金保

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Cさん(昭和41年10月15日生まれ・女性)は、20歳から60歳になるまでの480月すべてについて国民年金の第1号被保険者として保険料を納付しており、厚生年金保険の加入期間はない。Cさんが62歳に達した日の属する月(令和10年10月)に老齢基礎年金の繰上げを請求した場合、繰上げ後の老齢基礎年金の年額として、最も適切なものはどれか。なお、年金額は令和8年度価格を用い、年額に1円未満の端数が生じたときは四捨五入する。

解答と解説を先に見る

正解: 5. 725,289円

「725,289円」が適切です。日本年金機構によれば、繰上げの減額率は、0.4%×繰上げ請求月から65歳に達する日の前月までの月数で、昭和37年4月1日以前生まれの人だけ1か月0.5%です。Cさんが65歳に達する日は令和13年10月14日なので、令和10年10月から令和13年9月までの36月が対象になります。減額率は0.4%×36=14.4%で、847,300円×(1−0.144)=725,288.8円を四捨五入して725,289円です。「694,786円」は0.5%で数えた値です(減額率18%、847,300円×0.82)。「765,959円」は月数を24月とした値です(減額率9.6%、847,300円×0.904=765,959.2円)。「633,780円」は繰下げの増額率0.7%を減額に使った値です(減額率25.2%、847,300円×0.748=633,780.4円)。「643,948円」は60歳0か月で請求したときの最大の減額率24%を当てた値です(847,300円×0.76)。減額は65歳以後も続く点もあわせて押さえましょう。

根拠・参照資料: 国民年金法附則第9条の2

関連キーワード: 繰上げ受給・減額率・老齢基礎年金・令和8年度価格

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