技術士 第一次試験 基礎科目 4群 材料・化学・バイオ 練習問題 第12問: 金属の結晶構造に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
基礎科目 4群 材料・化学・バイオ
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第12問
金属の結晶構造に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 面心立方構造の配位数は12で、原子の占める体積の割合は約74%である。
「面心立方構造では1個の原子が12個と接し、充填率は約74%」が適切です。OpenStax Chemistry 2e §10.6によると、面心立方構造(立方最密構造)は原子ができるだけ密に詰まった構造で、原子が体積の74%を占め、各原子は同じ層の6個、上下の層の3個ずつの計12個と接します(配位数12)。
体心立方構造は約68%で面心立方より詰まり方が粗く、同じ層の原子どうしは接さず、上下の層の4個ずつの計8個と接します(配位数8)。単純立方構造は配位数6、充填率は約52%と効率が悪く、この構造をとる金属はポロニウムだけです。
関連キーワード: 結晶構造・面心立方・体心立方・配位数・充填率
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