技術士 第一次試験 基礎科目 4群 材料・化学・バイオ 練習問題 第11問: 遺伝子組換え(組換えDNA)の操作に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
基礎科目 4群 材料・化学・バイオ
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第11問
遺伝子組換え(組換えDNA)の操作に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 多くの制限酵素は2本の鎖をずらした位置で切るため、切り口には1本鎖の短い突き出しができる。
「多くの制限酵素は2本の鎖をずらした位置で切り、切り口に1本鎖の短い突き出しができる」が適切です。OpenStax Biology 2e §17.1によると、制限酵素(制限エンドヌクレアーゼ)は特定の塩基配列を認識して予測できる形で切断し、多くは2本の鎖をずらして切るので、2〜4塩基の1本鎖の突き出し(付着末端)ができます。
制限酵素は、細菌が外から入るDNAに対する防御としてつくるものです。DNAリガーゼはリン酸ジエステル結合で断片をつなぎます。
プラスミドは染色体DNAとは独立に複製される小さな環状DNAで、ベクターとして使われます。マルチクローニングサイトは、異なる制限酵素がそれぞれ切断できる部位を複数並べた短い配列で、外来のDNA断片を入れやすくするためのものです。
関連キーワード: 遺伝子組換え・制限酵素・DNAリガーゼ・プラスミド・付着末端・マルチクローニングサイト
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