技術士 第一次試験 基礎科目 1群 設計・計画 練習問題 第11問: 変数x、yが次の制約をすべて満たすとき、z=5x+4yの最大値として、最も適切なものはどれか。 x+2y≦16 3x+2y≦24 x≧0、y≧0
基礎科目 1群 設計・計画
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第11問
変数x、yが次の制約をすべて満たすとき、z=5x+4yの最大値として、最も適切なものはどれか。 x+2y≦16 3x+2y≦24 x≧0、y≧0
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 44
最大値は44です。線形計画法では、目的関数が線形で実行可能領域が多角形のとき、最大値は領域の頂点のどれかで取ります。
頂点は(0,0)、(8,0)、(0,8)と、2本の制約の交点です。x+2y=16と3x+2y=24の差から2x=8、よってx=4、y=6です。
z(0,0)=0、z(8,0)=40、z(0,8)=32、z(4,6)=20+24=44
別の確かめ方として、目的関数の係数(5,4)は0.5×(1,2)+1.5×(3,2)と2本の制約の係数の正の和で書けるので、z=0.5(x+2y)+1.5(3x+2y)≦0.5×16+1.5×24=44となり、上限44が(4,6)で達成されます。「40」は頂点(8,0)の値、「48」は3x+2y≦24だけを考えた点(0,12)の値、「80」はx+2y≦16だけを考えた点(16,0)の値です。
「72」はxとyの上限8を同時に取った点(8,8)の値で、(8,8)はx+2y=24>16なので制約を満たしません。
関連キーワード: 線形計画法・最適化・実行可能領域・システム設計
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