技術士 第一次試験 基礎科目 1群 設計・計画 練習問題 第6問: 要素A(信頼度0.92)に、同じ要素B(信頼度0.60)を2つ並列に接続した部分を直列に接続したシステムがある。各要素は互いに独立に故障する。システムの信頼度に
基礎科目 1群 設計・計画
– / 12 解いた
第6問
要素A(信頼度0.92)に、同じ要素B(信頼度0.60)を2つ並列に接続した部分を直列に接続したシステムがある。各要素は互いに独立に故障する。システムの信頼度に最も近い値はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 0.773
システムの信頼度は約0.773です。並列部分を1つの要素にまとめてから、Aと直列に掛けます。
並列系では不信頼度が各要素の不信頼度の積になり(NIST/SEMATECH e-Handbook 8.1.8.3)、直列系では信頼度が各要素の信頼度の積になります(同8.1.8.2)。
並列部分:1−(1−0.60)²=1−0.16=0.84
システム:0.92×0.84=0.7728≒0.773
Aが動作してBが2つとも動作する場合(0.3312)と、Bがちょうど1つ動作する場合(0.4416)を足しても0.7728で一致します。「0.552」はBを1つだけとして冗長化を無視した値、「0.589」は並列部分を1−0.60²と信頼度のまま計算した値0.92×0.64、「0.760」はAの不信頼度0.08と並列部分の不信頼度0.16を足して1から引いた近似、「0.840」はAを掛け忘れた並列部分だけの値です。
関連キーワード: 信頼度・直列系・並列系・冗長化
模試 (30問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 2時間
広告