技術士 第一次試験 基礎科目 1群 設計・計画 練習問題 第4問: ある部品の寿命は、故障率をλ(λ>0)とする指数分布に従う。この部品の信頼度R(t)、故障率および平均故障時間(MTTF)に関する記述として、最も適切なものはど
基礎科目 1群 設計・計画
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第4問
ある部品の寿命は、故障率をλ(λ>0)とする指数分布に従う。この部品の信頼度R(t)、故障率および平均故障時間(MTTF)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 使用時間tがMTTFに等しい時点の信頼度は、e⁻¹(約0.37)である。
「使用時間tがMTTFに等しい時点の信頼度は、e⁻¹(約0.37)である」が適切です。NIST/SEMATECH e-Handbook 8.1.6.1 Exponentialによると、指数分布の信頼度はR(t)=e^(−λt)、故障率h(t)=λで時間によらず一定、平均(MTTF)は1/λです。
t=1/λを代入するとR=e^(−1)≒0.368です。信頼度が0.5になるのは中央値ln2/λ≒0.693/λの時点で、MTTFより早いため、「ちょうど0.5」は誤りです。
MTTFは1/λなので、λに等しいとする記述は誤りで、λが大きいほどMTTFは短くなります。故障率が一定であることが指数分布の特徴で、使用時間とともに増加するとする記述も誤りです。
1−λtはe^(−λt)をλtが小さい範囲で近似した式にすぎず、例えばλt=1では1−λt=0ですが、R=0.368です。
関連キーワード: 指数分布・故障率・MTTF・信頼度関数
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