技術士 第一次試験 基礎科目 1群 設計・計画 練習問題 第3問: 同じ信頼度0.9をもつ4つの要素からなる3 out of 4系(r out of n系でn=4、r=3)がある。各要素は互いに独立に故障する。システムの信頼度に
基礎科目 1群 設計・計画
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第3問
同じ信頼度0.9をもつ4つの要素からなる3 out of 4系(r out of n系でn=4、r=3)がある。各要素は互いに独立に故障する。システムの信頼度に最も近い値はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 0.948
システムの信頼度は約0.948です。r out of n系は、n個の要素のうちr個以上が動作していればシステムが動作する構成で、信頼度は動作する要素がちょうどr個、r+1個、…、n個である二項確率の和です(NIST/SEMATECH e-Handbook 8.1.8.4 R out of N model)。
3個動作:C(4,3)×0.9³×0.1=4×0.729×0.1=0.2916
4個動作:0.9⁴=0.6561
合計:0.2916+0.6561=0.9477≒0.948
2個以上が故障する確率を1から引いても1−0.0523=0.9477で一致します。「0.656」は4個すべてが必要な直列系の値、「0.729」は3個動作の項の係数4(どの1個が故障するかの選び方)を落とした値、「0.875」はこの係数を3とした値、「0.996」は2個以上が動作すればよい2 out of 4系の値です。
関連キーワード: 信頼度・r out of n・二項分布・冗長化
模試 (30問)
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