技術士 第一次試験 基礎科目 1群 設計・計画 練習問題 第2問: 互いに独立に故障する3つの要素A、B、Cを並列に接続したシステムがある。各要素の信頼度がA 0.70、B 0.60、C 0.50のとき、システムの信頼度に最も近
基礎科目 1群 設計・計画
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第2問
互いに独立に故障する3つの要素A、B、Cを並列に接続したシステムがある。各要素の信頼度がA 0.70、B 0.60、C 0.50のとき、システムの信頼度に最も近い値はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 0.94
並列系の信頼度は0.94です。並列(冗長)系はすべての要素が故障したときだけ止まる構成で、システムの不信頼度(故障している確率)が各要素の不信頼度の積になります(NIST/SEMATECH e-Handbook 8.1.8.3 Parallel or redundant model)。
不信頼度の積:(1−0.70)×(1−0.60)×(1−0.50)=0.30×0.40×0.50=0.06
信頼度:1−0.06=0.94
包除原理で0.70+0.60+0.50−(0.42+0.35+0.30)+0.21と数えても0.94で一致します。「0.73」は包除原理の最後の項+0.21を落とした値、「0.79」は1から信頼度の積0.21を引いた値、「0.88」は要素Cを加え忘れ、AとBの2つだけを並列にした値、「0.97」は最も高いAの信頼度0.70を3つの要素すべてに当てはめた値1−0.30³です。
関連キーワード: 信頼度・並列系・冗長化・システム設計
模試 (30問)
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