技術士 第一次試験 基礎科目 5群 環境・エネルギー・技術 練習問題 第12問: 2019年5月20日に発効した国際単位系(SI)の改定に関する記述として、最も適切なものはどれか。
基礎科目 5群 環境・エネルギー・技術
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第12問
2019年5月20日に発効した国際単位系(SI)の改定に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. キログラムは、プランク定数 h の数値を固定することで定義されるようになった。
「キログラムは、プランク定数 h の数値を固定することで定義されるようになった」が適切です。BIPMのSI文書(第9版)§2.2・§2.3.1によれば、改定後のSIは7つの定義定数の数値を固定して定義され、その数値に不確かさはありません。
キログラムはプランク定数 h を6.626 070 15×10⁻³⁴ J sに、アンペアは電気素量 e を1.602 176 634×10⁻¹⁹ Cに、ケルビンはボルツマン定数 k を1.380 649×10⁻²³ J/Kに固定して定義されます。以前のキログラムは国際キログラム原器の質量、アンペアは2本の導線の間にはたらく力、ケルビンは水の三重点の温度を273.16 Kとすることで定められていました。
同文書の付録1は、秒・メートル・キログラム・アンペア・ケルビン・モル・カンデラの7つの基本単位の旧定義をすべて廃止したと記しています。
関連キーワード: 国際単位系・SI改定・プランク定数・定義定数
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