技術士 第一次試験 基礎科目 5群 環境・エネルギー・技術 練習問題 第10問: 環境基本法第2条第3項に定める「公害」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
基礎科目 5群 環境・エネルギー・技術
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第10問
環境基本法第2条第3項に定める「公害」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 同項の「生活環境」には、人の生活に密接な関係のある財産並びに人の生活に密接な関係のある動植物及びその生育環境が含まれる。
「生活環境」には人の生活に密接な関係のある財産と動植物及びその生育環境が含まれる、が適切です。環境基本法第2条第3項は、公害を、環境の保全上の支障のうち、事業活動その他の人の活動に伴って生ずる相当範囲にわたる大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染、騒音、振動、地盤の沈下及び悪臭によって、人の健康又は生活環境に係る被害が生ずることと定めています。
同項の括弧書きにより、水質の汚濁には水質以外の水の状態や水底の底質が悪化することが含まれ、地盤の沈下からは鉱物の掘採のための土地の掘削によるものが除かれ、生活環境には人の生活に密接な関係のある財産並びに動植物及びその生育環境が含まれます。人の活動に伴うことと相当範囲にわたることも要件です。
根拠・参照資料: 環境基本法第2条第3項
関連キーワード: 環境基本法・公害・生活環境・典型7公害
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