技術士 第一次試験 基礎科目 5群 環境・エネルギー・技術 練習問題 第3問: 令和8年版 環境白書に記載された、京都議定書とパリ協定に関する記述として、最も適切なものはどれか。
基礎科目 5群 環境・エネルギー・技術
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第3問
令和8年版 環境白書に記載された、京都議定書とパリ協定に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. パリ協定は、世界の平均気温の上昇を産業革命前比で2℃を十分下回る水準とし、1.5℃に抑えるよう努めるとした。
「2℃を十分下回る水準とし、1.5℃に抑えるよう努める」が適切です。令和8年版 環境白書 第2部 第1章(4)は、パリ協定(2015年のCOP21で採択)が、産業革命前と比べた地球の平均気温の上昇について、2℃を十分に下回る水準にとどめ、1.5℃までに抑えるよう努めるという目標(1.5℃目標)を置き、主要排出国を含む全ての国が国が決定する貢献(NDC)を5年ごとに提出・更新し、世界全体の気候変動対策の進捗状況を5年ごとに評価する(グローバル・ストックテイク)としたと説明しています。
同章(3)によれば、京都議定書は1997年に京都市で開かれたCOP3で採択され、2008年から2012年までの第一約束期間に、我が国は基準年比6%、EU加盟国全体は同8%などの削減目標が課されました。第一約束期間に排出削減義務を負う国の排出量は世界全体の4分の1にすぎなかったとされ、全ての締約国が数値目標を負ったわけではありません。
関連キーワード: パリ協定・京都議定書・1.5℃目標・環境白書
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