技術士 第一次試験 基礎科目 2群 情報・論理 練習問題 第12問: 暗号技術とハッシュ関数に関する記述として、最も適切なものはどれか。
基礎科目 2群 情報・論理
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第12問
暗号技術とハッシュ関数に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. AES のブロック長は 128 ビットで、鍵長は 128・192・256 ビットの 3 種類である
「AES のブロック長は 128 ビットで、鍵長は 128・192・256 ビットの 3 種類である」が適切です。FIPS 197(AES)は、AES を対称(共通鍵)のブロック暗号とし、128・192・256 ビットの鍵を使って 128 ビットのブロックを暗号化・復号するとしています。
規格は AES-128・AES-192・AES-256 の 3 つを定め、末尾の数は鍵のビット長で、ブロック長はどれも 128 ビットです。FIPS 180-4(SHS)によると、SHA-256 は 2⁶⁴ ビット未満の任意の長さのメッセージから 256 ビットのメッセージダイジェストを出力します。
安全なハッシュ関数とされるのは、ダイジェストからそれに対応するメッセージを見つけることや、同じダイジェストになる 2 つの異なるメッセージを見つけることが計算上困難だからです。ハッシュ関数は鍵を使う暗号ではなく、ダイジェストから元に戻すこともできません。
「ブロック長 64 ビット・鍵長 56 ビット」は AES の値ではなく、AES は公開鍵暗号でもありません。
関連キーワード: AES・SHA-256・ハッシュ関数・共通鍵暗号
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