技術士 第一次試験 基礎科目 2群 情報・論理 練習問題 第11問: IPv6 アドレスの長さと表記に関する記述として、最も適切なものはどれか。
基礎科目 2群 情報・論理
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第11問
IPv6 アドレスの長さと表記に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. アドレスの長さは 128 ビットで、0 の区切りを「::」で省略できるのは 1 か所だけである
「アドレスの長さは 128 ビットで、0 の区切りを「::」で省略できるのは 1 か所だけである」が適切です。RFC 4291 は IPv6 アドレスを 128 ビットの識別子とし(RFC 8200 も IPv4 の 32 ビットから 128 ビットに広げたと記述)、基本の書き方を x:x:x:x:x:x:x:x、つまり 16 ビットずつ 8 つの区切りを 1〜4 桁の 16 進数で書く形としています(2.2 節)。
「::」は 16 ビットの 0 の区切りが 1 つ以上続く所を表し、1 つのアドレスに 1 回しか使えません。「::」はアドレスの先頭や末尾に続く 0 の区切りの省略にも使えます。
また、各区切りの先頭の 0 は書かなくてよい(2001:0DB8 を 2001:DB8 と書ける)一方、末尾の 0 は省略できません。区切りの値そのものが変わってしまうためです。
「64 ビットで 4 つの区切り」は長さも区切りの数も誤りです。
関連キーワード: IPv6・アドレス表記・RFC 4291・16進数
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