技術士 第一次試験 基礎科目 2群 情報・論理 練習問題 第10問: TCP と UDP に関する記述として、最も適切なものはどれか。
基礎科目 2群 情報・論理
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第10問
TCP と UDP に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. TCP は、シーケンス番号でデータの欠落を検出し、届かなかった部分を送信側が再送する
「TCP は、シーケンス番号でデータの欠落を検出し、届かなかった部分を送信側が再送する」が適切です。RFC 9293 は、TCP がアプリケーションに信頼性のある、順序どおりのバイトストリームの通信を提供するとし、その信頼性はシーケンス番号による欠落の検出、チェックサムによる誤りの検出、再送による訂正からなるとしています。
コネクションは 3 ウェイハンドシェイクで確立します(RFC 9293 3.5 節)。一方、RFC 768 によると UDP は最小限の仕組みでメッセージを送るプロトコルで、配達も重複の防止も保証せず、順序どおりで信頼性のある配達が要るときは TCP を使うとしています。
UDP のヘッダは送信元ポート・宛先ポート・長さ・チェックサムの 4 つ(各 16 ビット)で 8 オクテットです。「3 ウェイハンドシェイク」はコネクション型の TCP の手順で、UDP は行いません。
TCP は届いた順のままではなく順序を整えて渡し、UDP は確認応答による再送をしません。
関連キーワード: TCP・UDP・トランスポート層・3ウェイハンドシェイク
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