技術士 第一次試験 基礎科目 2群 情報・論理 練習問題 第2問: 次の論理式の等式は、いずれも変数 A・B・C の真偽のすべての組合せで成り立つ。このうち、ド・モルガンの法則を表すものとして、最も適切なものはどれか。ただし、¬
基礎科目 2群 情報・論理
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第2問
次の論理式の等式は、いずれも変数 A・B・C の真偽のすべての組合せで成り立つ。このうち、ド・モルガンの法則を表すものとして、最も適切なものはどれか。ただし、¬ は否定、∧ は論理積、∨ は論理和を表し、1 は真を表す。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. ¬(A ∨ B) = ¬A ∧ ¬B
「¬(A ∨ B) = ¬A ∧ ¬B」が適切です。ド・モルガンの法則は ¬(X ∨ Y) = ¬X ∧ ¬Y と ¬(X ∧ Y) = ¬X ∨ ¬Y の 2 つで、論理和や論理積の全体の否定を、各項の否定の論理積や論理和に書き換えます。
このとき ∧ と ∨ が入れ替わります。ほかの 4 つの等式も真理値表のすべての行で成り立ちますが、別の基本法則です。
「A ∧ (¬B ∨ C) = (A ∧ ¬B) ∨ (A ∧ C)」は X ∧ (Y ∨ Z) = (X ∧ Y) ∨ (X ∧ Z) の分配則、「¬(A ∧ B) ∨ (A ∧ B) = 1」は X ∨ ¬X = 1 の補元則(X=A ∧ B)、「¬A ∨ (¬A ∧ B) = ¬A」は X ∨ (X ∧ Y) = X の吸収則(X=¬A)、「(¬A ∨ B) ∨ C = ¬A ∨ (B ∨ C)」は括弧の位置を変える結合則です。括弧の前に ¬ が付いていることだけでは、ド・モルガンの法則とは決まりません。
関連キーワード: ド・モルガンの法則・論理演算・分配則・吸収則
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