3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 相続・事業承継 練習問題 第25問: 先代経営者から後継者への自社株の承継などで問題となる、取引相場のない株式の相続税・贈与税における評価に関する記述として、正しいものはどれか。なお、評価会社は同族
この科目 –/65 解いた
中級推定正答率 約 63%
先代経営者から後継者への自社株の承継などで問題となる、取引相場のない株式の相続税・贈与税における評価に関する記述として、正しいものはどれか。なお、評価会社は同族株主のいる会社で、特定の評価会社には該当しないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 同族株主以外の株主が取得した株式は、会社の規模にかかわらず、原則として配当還元方式で評価する
2が正しい。同族株主のいる会社で、同族株主以外の株主が取得した株式は、会社の規模にかかわらず、原則的評価方式に代えて、年配当金額を10%で還元する配当還元方式で評価する(財産評価基本通達178ただし書・188(1)・188-2)。ただし、配当還元方式による価額が原則的評価方式による価額を超えるときは、原則的評価方式による価額とする(同通達188-2ただし書)。 1は誤り。会社の規模は、総資産価額・従業員数・取引金額により大会社・中会社・小会社に区分する(同通達178)。 3は誤り。純資産価額方式は、資産や負債を原則として相続税評価額に洗い替え、評価差額に対する法人税額等相当額を差し引いて計算する(同通達185・186-2)。 4は誤り。類似業種比準方式で比準する3つの要素は、1株当たりの配当金額・利益金額・純資産価額(簿価)であり、売上高は用いない(同通達180)。
根拠・参照資料: 財産評価基本通達178、180、185、188、188-2
関連キーワード: 取引相場のない株式・配当還元方式・純資産価額方式・類似業種比準方式・同族株主
模試 (60問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)制限時間 90分
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PRオンスク.JP入門
公式 →※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。