3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第21問: 国内の上場株式だけでポートフォリオを組む場合のリスクを、システマティックリスクとアンシステマティックリスクに分けて考えるときの説明として、正しいものはどれか。
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国内の上場株式だけでポートフォリオを組む場合のリスクを、システマティックリスクとアンシステマティックリスクに分けて考えるときの説明として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 特定の業種の企業だけに及ぶ規制強化のリスクは、アンシステマティックリスクに含まれる。
株式のリスクは、景気・金利・為替など市場全体の動きによるシステマティックリスク(市場リスク)と、個別の企業や業種に固有のアンシステマティックリスク(非市場リスク)に分けられる。特定の業種だけに及ぶ規制強化は業種に固有の要因なので、アンシステマティックリスクに含まれ、2が正しい。 1は、組入銘柄数を増やしたときのアンシステマティックリスクの減り方は、銘柄数が少ないうちは大きく、銘柄数が多くなるほど小さくなる(均等に投資すると、個別リスクの分散はおおむね銘柄数に反比例する)。 3は、システマティックリスクは市場全体の動きによるもので、国内株式の中で業種を分散しても小さくできない。 4は、為替相場の変動は市場全体に影響する要因で、システマティックリスクに含まれる。
関連キーワード: システマティックリスク・アンシステマティックリスク・組入銘柄数・ポートフォリオ
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