1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) ライフプランニングと資金計画 練習問題 第21問: 会社員のAさんは、【フラット35】の借入れを検討している。Aさんの申込年の前年の収入は給与収入500万円のみである。Aさんには、自動車ローンの年間返済額36万円
会社員のAさんは、【フラット35】の借入れを検討している。Aさんの申込年の前年の収入は給与収入500万円のみである。Aさんには、自動車ローンの年間返済額36万円、クレジットカードのリボ払いの年間返済額12万円のほか、前年末に取得して今年から賃貸を始めた賃貸用アパート1棟のためのローンの年間返済額120万円がある。2026年11月時点の住宅金融支援機構の【フラット35】の利用条件の総返済負担率の基準に照らし、Aさんが新たに借り入れる【フラット35】の年間返済額の上限として、最も適切なものはどれか。なお、収入合算は行わないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 127万円
「127万円」が適切です。住宅金融支援機構の【フラット35】の利用条件では、年収400万円以上の人は、すべての借入れの年間合計返済額が年収の35%以下であることが基準です。
年収は原則として申込年の前年の収入で、前年が給与収入のみの人は給与収入金額なので、500万円×35%=175万円が年間合計返済額の上限です。すべての借入れには自動車ローンやクレジットカードのリボ払いも含まれますが、賃貸用アパート1棟向けのローンは含めません。
したがって175万円-36万円-12万円=127万円です。「139万円」はリボ払いを借入れから除いた額、「175万円」はほかの借入れを差し引かない額、「102万円」は年収400万円未満の基準である30%で計算した額です。
総返済負担率は年収に占めるすべての借入れの年間返済額の割合で、年収400万円以上は35%以下、400万円未満は30%以下が基準です。
関連キーワード: フラット35・総返済負担率・住宅ローン・資金計画
模試 (50問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 150分