1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) ライフプランニングと資金計画 練習問題 第20問: Aさんは、住宅の改築資金2,000万円を、年利2.0%、返済期間25年、年1回の年末払いの元利均等返済で借り入れる予定である。下記の係数と利率のみを用いて計算し
ライフプランニングと資金計画
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第20問
Aさんは、住宅の改築資金2,000万円を、年利2.0%、返済期間25年、年1回の年末払いの元利均等返済で借り入れる予定である。下記の係数と利率のみを用いて計算した毎年の返済額として、最も適切なものはどれか。なお、計算結果の端数処理はしないものとする。 〈年利2.0%・期間25年の係数〉減債基金係数 0.0312
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 1,024,000円
「1,024,000円」が適切です。元利均等返済の毎年の返済額は、借入額に資本回収係数を掛けて求めます。
資本回収係数は i÷{1-(1+i)^(-n)}、減債基金係数は i÷{(1+i)^n-1} で、(1+i)^n を x と置くと両者の差は i×(x-1)÷(x-1)=i となり、常に利率に等しくなります。よって資本回収係数=0.0312+0.02=0.0512、返済額=2,000万円×0.0512=1,024,000円です。
「624,000円」は利率を足さずに減債基金係数を掛けた額で、目標額をつくるための毎年の積立額の計算です。「1,200,000円」は元金に単利で25年分の利息を足して25で割った額で、返済による残高の減少を反映していません。
「636,480円」は減債基金係数に(1+利率)を掛けた誤りです。資本回収係数と減債基金係数の差が利率になる関係を押さえましょう。
関連キーワード: 資本回収係数・減債基金係数・元利均等返済・6つの係数
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