1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 金融資産運用 練習問題 第23問: 信用取引で株式を約定代金100万円分買い建て、委託保証金として現金30万円を差し入れた。委託保証金率は30%、最低保証金維持率は20%(いずれも約定代金に対する
金融資産運用
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第23問
信用取引で株式を約定代金100万円分買い建て、委託保証金として現金30万円を差し入れた。委託保証金率は30%、最低保証金維持率は20%(いずれも約定代金に対する率)とする。委託保証金の額は差し入れた現金から建玉の評価損を差し引いて計算し、その額が維持率の水準を下回ったときは、維持率の水準に戻るまでの額を現金で差し入れるものとする。その後、建玉の評価損が20万円となったとき、差し入れが必要な追加保証金の額として最も適切なものはどれか。手数料・金利・代用有価証券は考慮しない。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 100,000円
「100,000円」が適切です。信用取引は、委託保証金を担保として預け、証券会社から資金や株券を借りて行う売買です(日本取引所グループの説明)。
評価損を差し引いた委託保証金は30万円−20万円=10万円です。維持に必要な額は約定代金100万円×20%(問題文の最低保証金維持率)=20万円なので、不足額は20万円−10万円=10万円です。
「200,000円」は当初の委託保証金率30%(30万円)まで戻すとした値で、維持率の水準まで戻すという問題文の条件と違います。「60,000円」は維持率を時価80万円に掛けて16万円とした値で、約定代金に対する率という条件に反します。
「140,000円」は時価80万円の30%(24万円)まで戻すとした値です。追加保証金は、約定代金×最低保証金維持率から(差し入れた現金−評価損)を引いた額、と押さえましょう。
関連キーワード: 信用取引・委託保証金・追加保証金・最低保証金維持率
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