1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 金融資産運用 練習問題 第21問: 日本銀行の準備預金制度、補完当座預金制度および無担保コールレート(オーバーナイト物)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
金融資産運用
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第21問
日本銀行の準備預金制度、補完当座預金制度および無担保コールレート(オーバーナイト物)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 準備預金制度の対象となる金融機関は、銀行、農林中央金庫のほか、預金残高が1,600億円を超える信用組合である。
「預金残高が1,600億円を超える信用組合」を対象とする記述が不適切です。日本銀行の解説(教えて!にちぎん)では、準備預金制度の対象は銀行、信用金庫(預金残高1,600億円超の信用金庫のみ)、農林中央金庫で、信用組合は挙げられていません。
1,600億円超という規模の条件が付くのは信用金庫です。準備預金制度は、受け入れている預金等の一定比率(準備率)以上を日本銀行に預け入れることを義務付ける制度で、その最低金額が法定準備預金額(所要準備額)です。
補完当座預金制度は、法定準備預金額を超える超過準備に利息を付す制度で、当座預金口座を持たない保険会社や投資信託は対象外です。無担保コールレート(オーバーナイト物)は、約定日に資金を受け払いし翌営業日を返済期日とする無担保の資金貸借の金利です。
準備預金制度の対象は銀行・預金残高1,600億円超の信用金庫・農林中央金庫で、規模の条件は信用金庫に付く、と押さえましょう。
関連キーワード: 準備預金制度・補完当座預金制度・超過準備・無担保コールレート
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