1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 金融資産運用 練習問題 第20問: 日本銀行のマネーストック統計の指標(M1、M2、M3、広義流動性)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
金融資産運用
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第20問
日本銀行のマネーストック統計の指標(M1、M2、M3、広義流動性)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. M2の通貨発行主体にゆうちょ銀行は入らないが、M3には入る。
「M2の通貨発行主体にゆうちょ銀行は入らないが、M3には入る」が適切です。日本銀行のマネーストック統計のFAQでは、通貨発行主体(統計の対象の金融商品を発行する主体)は、M1とM3が日本銀行と全預金取扱機関、M2が日本銀行と国内銀行(ゆうちょ銀行を含まない)・信用金庫などです。
M1は現金通貨と預金通貨だけで、準通貨とCDを含むM2とは金融商品の範囲が違うため、発行者の範囲だけが異なるとする記述は誤りです。広義流動性はM3に金銭の信託・投資信託・国債・外債などを加えた指標で、M2に加えるのではありません。
定額貯金は定期性預金の一つとしてM3の準通貨に含まれ、要求払預金からなる預金通貨(M1)には入りません。M2とM3は金融商品が同じで発行者の範囲が違い、M1とM3は発行者が同じで金融商品の範囲が違う、と押さえましょう。
関連キーワード: マネーストック・M2・M3・広義流動性・準通貨
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