1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 金融資産運用 練習問題 第19問: 内閣府が作成する景気動向指数の採用系列(内閣府「個別系列の概要」の区分)について、ア 完全失業率、イ 新規求人数(除学卒)、ウ 有効求人倍率(除学卒)がそれぞれ
金融資産運用
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第19問
内閣府が作成する景気動向指数の採用系列(内閣府「個別系列の概要」の区分)について、ア 完全失業率、イ 新規求人数(除学卒)、ウ 有効求人倍率(除学卒)がそれぞれ属する系列の組合せとして、最も適切なものはどれか。選択肢はア・イ・ウの順に示している。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 遅行・先行・一致
「遅行・先行・一致」が適切です。内閣府経済社会総合研究所の「個別系列の概要」では、完全失業率は逆サイクルの遅行系列(Lg6)、新規求人数(除学卒)は先行系列(L3)、有効求人倍率(除学卒)は一致系列(C9)に掲げられています。
逆サイクルとは、指数の上昇・下降が景気の動きと反対になる系列のことです。完全失業率は遅行でも新規求人数を一致・有効求人倍率を遅行とする組合せ、新規求人数は先行でも完全失業率を一致・有効求人倍率を遅行とする組合せ、有効求人倍率は一致でも完全失業率を先行・新規求人数を一致とする組合せは、いずれも区分の表と合いません。
先行指数は景気の先行きの予測、一致指数は現状の把握、遅行指数は転換点の確認に使われます(内閣府の用語の解説)。新規求人数は先行、有効求人倍率は一致、完全失業率は逆サイクルの遅行、と押さえましょう。
関連キーワード: 景気動向指数・先行系列・一致系列・遅行系列・逆サイクル
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