1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 金融資産運用 練習問題 第13問: 米ドル建て債券(利率年4.0%、年1回利払い、残存期間2年)を額面10,000ドル分、額面価格(単価100)で購入した。購入時のTTSは151.20円である。受
金融資産運用
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第13問
米ドル建て債券(利率年4.0%、年1回利払い、残存期間2年)を額面10,000ドル分、額面価格(単価100)で購入した。購入時のTTSは151.20円である。受け取る利息は円に替えずに米ドルのまま無利息で保有し、満期の償還金と合わせて満期時に一括で円に替えるものとする。円ベースの受取額が購入時の円投資額と等しくなる満期時のTTB(損益分岐点の為替レート)として、最も適切なものはどれか。なお、税金・手数料・経過利子は考慮せず、答は円未満の小数点以下第3位を四捨五入する。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 140.00円
「140.00円」が適切です。円投資額は10,000ドル×151.20円=1,512,000円です。
満期に受け取る米ドルは、償還金10,000ドルと2年分の利息10,000ドル×4.0%×2=800ドルの合計10,800ドルです。損益分岐点のTTBは1,512,000円÷10,800ドル=140.00円で、満期時のTTBがこれより円安なら円ベースで利益、円高なら損失になります。
「145.38円」は利息を1年分(400ドル)しか足さず、10,400ドルで割った値です。「139.79円」は、利息を再投資しない条件なのに、TTSを1.04の2乗で割って複利で割り引いた値です。
「139.10円」はTTSから8%を差し引いた値で、受取額で割る計算になっていません。外貨での受取総額で円投資額を割る、と押さえましょう。
関連キーワード: 外貨建て債券・損益分岐点・TTS・TTB・為替レート
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