1級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 金融資産運用 練習問題 第12問: 残存期間3年、表面利率年2.0%(年1回利払い)、額面100円の固定利付債券がある。スポットレートは1年が1.0%、2年が1.5%、3年が2.0%(いずれも年1
金融資産運用
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第12問
残存期間3年、表面利率年2.0%(年1回利払い)、額面100円の固定利付債券がある。スポットレートは1年が1.0%、2年が1.5%、3年が2.0%(いずれも年1回複利)である。各年の利払いと償還金を、それぞれの受取時期の年限のスポットレートで割り引いて合計する方法で、この債券の理論価格を求めると、最も適切なものはどれか。なお、答えは小数第3位を四捨五入する。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 100.04円
「100.04円」が適切です。1年後の利子2円は2÷1.01≒1.9802円、2年後の利子2円は2÷1.015²=2÷1.030225≒1.9413円、3年後の利子と償還金の102円は102÷1.02³=102÷1.061208≒96.1169円で、合計は約100.0384円、四捨五入して100.04円です。
「100.00円」は3年のスポットレート2.0%1本ですべてを割り引いた値で、表面利率と同じ利回りで割るので額面と一致します。「100.12円」は1年目と2年目の利子を割り引かずに足した値です。
「100.15円」は複利でなく単利(1+0.015×2、1+0.02×3)で割り引いた値です。受取時期ごとに、その年限のスポットレートで複利で割り引くことを押さえましょう。
関連キーワード: スポットレート・理論価格・現在価値・割引
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