eco検定 気候変動とエネルギー 練習問題 第16問: 地球の自然の温室効果に最も大きく寄与している気体は、水蒸気であるとされている。
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初級推定正答率 約 74%
地球の自然の温室効果に最も大きく寄与している気体は、水蒸気であるとされている。
解答と解説を先に見る
正解: 1. ○(正しい)
正しい記述です。気象庁が和訳を公表しているIPCC第5次評価報告書第1作業部会の「よくある質問と回答」(FAQ 8.1)は、水蒸気を地球の大気で第一の温室効果ガスと位置づけ、自然の温室効果への寄与は二酸化炭素のおよそ2〜3倍にあたるとしています。温室効果ガスは、地表から出る赤外線を吸収して再び放射し、地表付近を暖かく保ちます。ただし、大気中の水蒸気の量を主に決めるのは気温で、人間の排出ではないため、水蒸気は気候変動を引き起こす強制力ではなく、気温の変化を強めるフィードバックとして扱われます。人間活動による温暖化には、二酸化炭素の増加が最も大きく効いています。
関連キーワード: 温室効果ガス・水蒸気・二酸化炭素・赤外線・温室効果
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