eco検定 持続可能な社会と地球の基礎 練習問題 第37問: 生態系における窒素の循環に関する記述として、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 53%
生態系における窒素の循環に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 根粒菌は、マメ科植物の根に共生し、植物から光合成産物を受け取る一方で、大気中の窒素を固定して植物に渡している
正解は3です。根粒菌はマメ科植物の根に共生して大気中の窒素を固定し(窒素固定)、植物はそれを利用する見返りに、光合成でつくった有機物を根粒菌に与えています。環境省の資料「自然界における窒素の循環と地下水汚染」によると、1の脱窒は、水につかった土壌のような酸素の少ない嫌気的な条件で、脱窒菌が硝酸性窒素を還元して窒素ガスなどに変える過程です。2の、有機態の窒素をアンモニア性窒素に変える働き(無機化)は土壌の微生物によるもので、硝化菌はアンモニア性窒素を亜硝酸性窒素、さらに硝酸性窒素へと変える細菌です。4について同資料は、近代の化学工業が大気中の窒素を化学的に固定して化学肥料をつくるようになったと説明しています。
関連キーワード: 窒素の循環・根粒菌・窒素固定・硝化菌・脱窒
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