eco検定 いま地球で起きていること 練習問題 第16問: 気象庁の統計によると、国内11地点で観測された黄砂の日数は、1967年から2023年までの期間で、統計的に有意な増加傾向を示している。
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気象庁の統計によると、国内11地点で観測された黄砂の日数は、1967年から2023年までの期間で、統計的に有意な増加傾向を示している。
解答と解説を先に見る
正解: 2. ×(誤っている)
誤りです。気象庁は全国11か所の気象台で、職員が空を見て黄砂が浮かんでいると判断した日を記録してきました(2024年3月末で、東京と大阪を除く9か所の観測は終わっています)。この11か所の1967〜2023年の記録を集計すると、黄砂を観測した日数は年によって大きく上下し、増えているとも減っているとも統計的には言えないとされています。したがって「有意な増加傾向」は誤りです。黄砂は、ゴビ砂漠やタクラマカン砂漠など東アジアの乾いた地域や黄土地帯で強い風に舞い上げられた砂やちりが、上空の風に乗って運ばれてくるもので、日本では春によく見られます。
関連キーワード: 黄砂・気象庁・黄土地帯・観測
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