eco検定 いま地球で起きていること 練習問題 第3問: オゾン層は破壊しないが温室効果の大きい代替フロン(HFC)について、生産量と消費量を段階的に削減する義務は、2015年に採択されたパリ協定で定められた。
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上級推定正答率 約 30%
オゾン層は破壊しないが温室効果の大きい代替フロン(HFC)について、生産量と消費量を段階的に削減する義務は、2015年に採択されたパリ協定で定められた。
解答と解説を先に見る
正解: 2. ×(誤っている)
誤りです。HFCの生産量と消費量の段階的な削減を定めたのは、2016年10月にルワンダのキガリで採択されたモントリオール議定書の改正(キガリ改正)です。オゾン層を守るための議定書に、オゾン層を壊さない温室効果ガスが加えられた点に特徴があります。日本は2018年にキガリ改正を受諾し、2019年からオゾン層保護法でHFCの製造や輸入を規制しています。パリ協定は温室効果ガス全体の削減の枠組みで、HFCごとの削減の日程を定めたものではありません。HFCの温室効果は二酸化炭素の100倍から1万倍以上に及び、機器からの漏えいを防ぐフロン排出抑制法の取組とあわせて対策が進められています。
関連キーワード: 代替フロン・HFC・キガリ改正・パリ協定
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