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eco検定 いま地球で起きていること 練習問題 第44問: 欧州や北米の国々が締約国となっている長距離越境大気汚染条約が発効した年として、最も適切なものはどれか。

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中級

欧州や北米の国々が締約国となっている長距離越境大気汚染条約が発効した年として、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 1983年

正解は3です。長距離越境大気汚染条約は、国連欧州経済委員会(UNECE)の枠組みで1979年11月にジュネーブで採択され、1983年3月に発効しました。1979年は採択の年で、発効の年ではありません。1985年と1988年も発効の年ではありません。締約国は欧州の国々と米国・カナダなどで、硫黄酸化物や窒素酸化物といった酸性雨の原因物質の削減を、条約のもとで結ばれた議定書によって進めてきました。原因物質が国境を越えて運ばれ、排出する国と被害を受ける国が一致しない越境大気汚染に、国際協力で対処した例です。東アジアでは、東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET)が協力の枠組みになっています。

関連キーワード: 長距離越境大気汚染条約・越境大気汚染・酸性雨・国際協力

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