eco検定 いま地球で起きていること 練習問題 第37問: 海洋酸性化について、気象庁の解説や北西太平洋での観測の解析の内容として、最も適切なものはどれか。
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上級推定正答率 約 48%
海洋酸性化について、気象庁の解説や北西太平洋での観測の解析の内容として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 植物プランクトンの円石藻は、炭酸カルシウムの殻をつくる石灰化生物である
正解は4です。気象庁の海洋酸性化の解説は、炭酸カルシウムで殻や骨格をつくる生き物を石灰化生物とよび、その例として植物プランクトンの円石藻を、有孔虫・貝類・ウニの仲間・サンゴと並べて挙げています。 1は誤りです。二酸化炭素が溶けて水素イオンが増えると、炭酸イオンはむしろ減ります。殻の材料となる炭酸イオンが足りなくなることが、殻をつくりにくくする原因です。2も誤りです。北西太平洋の解析では、pHの下がり方は低緯度より高緯度のほうが速いとされています。3も誤りです。この海域のpHの低下は10年でおよそ0.02で、その速さは世界全体の平均とほぼ変わらないとされており、2倍ではありません。
関連キーワード: 海洋酸性化・炭酸イオン・石灰化生物・円石藻
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