第二種電気工事士 (学科試験) 電気基礎理論・配電理論 練習問題 第51問: 抵抗 P = 6Ω と Q = 3Ω を直列にした枝と、抵抗 R = 4Ω と S = 2Ω を直列にした枝を、P と R を電源の同じ側にして 18V の直流
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抵抗 P = 6Ω と Q = 3Ω を直列にした枝と、抵抗 R = 4Ω と S = 2Ω を直列にした枝を、P と R を電源の同じ側にして 18V の直流電源に並列に接続し、P と Q の接続点と R と S の接続点の間に検流計をつないだ。このブリッジは平衡していて、検流計に電流は流れない。このとき P と R に流れる電流の組合せとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. P:2 A、R:3 A
検流計に電流が流れないので、検流計の部分は無いものとして扱え、2 つの枝はそれぞれ電源の 18V が加わる直列回路になる (P × S = 12 = Q × R で平衡している)。P と Q の枝は 6 + 3 = 9Ω なので P に流れる電流は 18 ÷ 9 = 2 A、R と S の枝は 4 + 2 = 6Ω なので R に流れる電流は 18 ÷ 6 = 3 A となり、4 が正しい。1 は 4 つの抵抗を全部直列 (15Ω) とした値、2 は P と R にだけ 18V が加わるとした値、3 は 2 つの枝の電流の合計 5 A を等分した値で、いずれも誤り。抵抗の小さい R と S の枝のほうに多く流れる。
関連キーワード: ブリッジ・平衡・検流計・並列
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