第二種電気工事士 (学科試験) 電気基礎理論・配電理論 練習問題 第36問: 平衡三相交流回路に関する記述として、誤っているものはどれか。
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上級推定正答率 約 39%
平衡三相交流回路に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 平衡三相負荷に流れる 3 つの相電流の瞬時値を足し合わせると、1 相分の電流の √3 倍になる
平衡三相の 3 つの相電流は、大きさが等しく位相が 120° ずつずれているため、どの瞬間でも瞬時値の和は 0 になる。√3 倍になるという 3 が誤り。1 は平衡負荷では 3 つの相のインピーダンスが等しいので、各相の力率も等しく正しい。2 はスター結線で線間電圧 = √3 × 相電圧なので、相電圧は線間電圧の 1/√3 となり正しい。4 は負荷が平衡していれば各線の電流の実効値は等しいので正しい。√3 が出てくるのは、線間電圧と相電圧のような線と相の大きさの比であって、瞬時値の和ではない。
関連キーワード: 平衡三相負荷・力率・スター結線・線間電圧・瞬時値
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