第二種電気工事士 (学科試験) 電気基礎理論・配電理論 練習問題 第10問: 導線や抵抗を流れる電流の大きさと向きに関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 75%
導線や抵抗を流れる電流の大きさと向きに関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 1Aの電流が1分間流れると、移動する電荷は60Cである
電流の大きさは、導体の断面を1秒間に通過する電荷の量で、1Aは1秒間に1C(クーロン)の電荷が移動するときの電流である。移動する電荷は Q=It で求められ、1A×60秒=60C となるので2が正しい。自由電子は負の電荷をもつため、自由電子の移動する向きは電流の向きと逆であり、1は誤り。直列回路では、どの抵抗にも同じ大きさの電流が流れるので3は誤り。電流は抵抗を通っても減らず、枝分かれのない回路ではどの点でも同じ大きさなので4も誤り。抵抗で消費されるのは電力であって、電流が消費されるわけではない。
関連キーワード: 電流・電荷・クーロン・電子
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