第二種電気工事士 (学科試験) 配線器具・電気機器・工具材料 練習問題 第54問: 単独で施設したときの許容電流が27Aの600Vビニル絶縁電線(直径1.6mmの単線)8本を、同一の金属管に収めて施設する。電気設備の技術基準の解釈に定める電流減
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単独で施設したときの許容電流が27Aの600Vビニル絶縁電線(直径1.6mmの単線)8本を、同一の金属管に収めて施設する。電気設備の技術基準の解釈に定める電流減少係数を用いたとき、この電線1本あたりの許容電流として正しいものはどれか。ただし、周囲温度は30℃以下とし、小数点以下第1位を七捨八入する。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 13A
解釈第146条第2項第二号ロの146-4表では、同一管内の電線数が7以上15以下のときの電流減少係数は0.49である。8本はこの区分に入るので、27×0.49=13.23で、小数点以下第1位を七捨八入すると13Aになり4が正しい。1の15Aは5本又は6本の係数0.56を用いた値(15.12A)、3の17Aは4本の係数0.63を用いた値(17.01A)、2の27Aは減少係数を掛け忘れた値である。電線を管に収めると発生した熱が逃げにくくなるため、同じ管に収める本数が多いほど小さい係数を掛けて許容電流を小さく扱う。
根拠・参照資料: 電気設備の技術基準の解釈第146条第2項
関連キーワード: 電流減少係数・許容電流・金属管・600Vビニル絶縁電線
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