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第一種電気工事士 (学科試験) 電気機器・電気応用・受電設備・発送変電 練習問題 第9問: 風力発電に用いられる風車の形式と特性について、正しいものはどれか。

問題 9 / 12あと 1 問で 80% の位置
初級電気機器・電気応用・受電設備・発送変電

風力発電に用いられる風車の形式と特性について、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. ダリウス形とサボニウス形は回転軸が垂直な垂直軸形の風車で、風向きにかかわらず回転できる。

肢4が正しい記述です。ダリウス形やサボニウス形は回転軸が地面に対して垂直な垂直軸形の風車で、どの方向から風が吹いても回転できるため、風向きに合わせて向きを変える装置が要りません (サボニウス形は起動トルクが大きく、ダリウス形は効率が高い)。肢1は誤りで、プロペラ形は回転軸が水平な水平軸形の風車で、風向きに合わせてナセル (発電機を収めた部分) の向きを変えるヨー制御が必要です。肢2は誤りで、サボニウス形は垂直軸形であり、大型の発電用風車の主流はプロペラ形です。肢3は誤りで、風力発電の出力は風速の 3 乗に比例するため、風速が 2 倍になれば出力はおよそ 8 倍になります (受風面積、すなわちブレードの長さの 2 乗にも比例します)。

関連キーワード: 風力発電・水平軸形・垂直軸形・ダリウス形・風速の3乗

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