第一種電気工事士 (学科試験) 電気機器・電気応用・受電設備・発送変電 練習問題 第6問: 自家用電気工作物の制御用・非常用の直流電源装置に用いられる浮動充電方式について、正しいものはどれか。
問題 6 / 12あと 2 問で 60% の位置
中級電気機器・電気応用・受電設備・発送変電難易度目安 約 51%
自家用電気工作物の制御用・非常用の直流電源装置に用いられる浮動充電方式について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 整流器の出力に蓄電池と負荷を並列に接続し、常時は整流器が負荷へ供給しつつ蓄電池の自己放電を補い、停電時は蓄電池が負荷へ供給する。
肢2が正しい記述です。浮動充電方式では整流器 (充電装置) の出力端子に蓄電池と負荷を並列につなぎ、整流器が常時負荷へ電力を供給すると同時に、蓄電池には自己放電を補う程度のわずかな電流を流して満充電に近い状態を保ちます。停電や負荷の急増時には蓄電池が瞬時に電力を供給するため、切替えの空白が生じません。肢1は切替方式の説明で、切替えの瞬間に停電が生じます。肢3の直列接続や肢4の「常時は蓄電池から供給」は蓄電池を常に放電させることになり、浮動充電とは異なります。浮動充電では定期的に均等充電を行ってセル間のばらつきを直します。
関連キーワード: 浮動充電・直流電源装置・整流器・蓄電池・均等充電
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