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クレーン・デリック運転士(クレーン限定) クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 練習問題 第8問: 断面積が200mm²の丸鋼で質量2tの荷を静かにつり下げたとき、丸鋼に生じる引張応力として最も近い値は次のうちどれか。ただし、重力加速度は9.8m/s²とし、丸

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上級クレーンの運転のために必要な力学に関する知識

断面積が200mm²の丸鋼で質量2tの荷を静かにつり下げたとき、丸鋼に生じる引張応力として最も近い値は次のうちどれか。ただし、重力加速度は9.8m/s²とし、丸鋼の自重は無視する。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 約98N/mm²

肢4が正しい値です。質量2t (2,000kg) の荷に働く重力は 2,000 × 9.8 = 19,600N です。応力は荷重を断面積で割った値なので、19,600N ÷ 200mm² = 98N/mm² になります。肢1は荷重を1/10に誤った値、肢2は荷重19,600Nを1,000で割った値、肢3は断面積を400mm²と誤った値、肢5は断面積を100mm²と誤った値です。1N/mm²は1MPaと同じで、材料の強さと比べて余裕 (安全係数) があるかを判断するときにこの応力を用います。

関連キーワード: 応力・引張荷重・断面積・重力加速度・計算問題

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