クレーン・デリック運転士(クレーン限定) クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 練習問題 第6問: 摩擦に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
問題 6 / 10あと 1 問で 70% の位置
初級クレーンの運転のために必要な力学に関する知識難易度目安 約 80%
摩擦に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 物体が動き出す直前に働く最大静止摩擦力は、動いているときに働く運動摩擦力より大きい。
肢1が適切です。物体を動かし始めるときに必要な力 (最大静止摩擦力) は、動き出してからの運動摩擦力より大きいため、動き出した瞬間に力が余って急に動くことがあります。肢2は誤りで、摩擦力は接触面の面積には関係しません。肢3は誤りで、最大静止摩擦力は垂直抗力に比例します (摩擦力 = 摩擦係数 × 垂直抗力)。肢4は誤りで、摩擦係数は材質や表面の乾湿・粗さで変わります。肢5は逆で、転がり摩擦は滑り摩擦よりはるかに小さいので、ころを使う方が小さい力で動かせます。
関連キーワード: 静止摩擦力・運動摩擦力・摩擦係数・垂直抗力・転がり摩擦
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